1988年、世界遺産に登録された。ヒロキティア

   ラルナカ市の南西方面の向こうに、紀元前7000年位の昔にあったと言われている、このヒロキティア

微かに、その面影が(遺跡)ある、当時の人間は、近くの河原の石を土台にわらを混ぜた日干しレンガなどで

円形の住居を造っていた、そして、壁を厚く、防護柵にして、外敵より、村を守る、また、斜頸のある地形が

自然の岩などが、砦としても、機能していた。

 石器や装飾品、骨製の釣り針、穀粒などの出土品などから、狩猟採集だけでなく、農業をはじめ、牧畜まで、

始めていたことが分かる。

 ここに住んでいた人々の、紀元前の生活を想像しよう!